つくの幼稚園の教育方針と、沿革のご紹介です。

学校法人 本田学園 つくの幼稚園 園長挨拶

幼稚園は幼児が初めて経験する集団生活で、生きていくために大切なことを学ぶための学校です。
同年齢の子供たち・保育者とかかわることで、自我の発達が顕著に現れます。
この時期の子供にとって重要なことは自分の抱く好奇心や探求心を膨らませて、発見する喜びを知り満足感を得ることです。
その経験が発想や言葉の豊かさ、自分に自信を持ち、他者を認め尊ぶ心をも育みます。
当園は、子供の自ら育もうとする芽をサポートすることを大切にしています。


教育方針

仲間との「遊び」の中で、様々な経験をする事が、子供の心を大きく育てていくと考えています。
また、異年齢の子ども同士が触れ合う場を設けて社会性が育つように配慮しています。

教育目標

人権尊重の精神を基盤とし「生き方を考える子供の育成」を目指して下記の教育目標の具現化を図ります。

思いやりのある子

元気で粘り強い子

よく考えて行動する子

豊かに表現する子


つくの幼稚園沿革

つくの幼稚園は、昭和39年に県の許可を得て設立されてから、卒園児も6000人を数え、約59年の歴史をもつに至りました。

昭和61年には学校法人本田学園つくの幼稚園と改め、より良い保育環境の充実に努めております。