3月21日に緊急事態宣言は解除されましたが、感染再拡大(リバウンド)を防ぐためには、引き続き感染防止対策が必要であるとの考えが横浜市教育委員会から示されました。

今後の新型コロナウイルス感染症の拡大・収束については予測困難な状況が続いていますので、つくの幼稚園におきましても、引き続き感染症対策のさらなる徹底を図ります。

つくの幼稚園の取り組み

・健康観察の徹底
園児・保護者・保育者・職員も毎日登園・出勤前の健康観察を改めて徹底しています。同居の家族に発熱等の症状がある場合も登園・出勤を控えています。
登園後は、園児の体調の観察に努め、体調の不調に保育者が気づいた場合は家庭に連絡し、お迎えに来てもらうなど、迅速な対応を心がけています。

・感染リスクの高い教育活動の回避
遠足、集会、合唱などの感染リスクの高い活動・行事については慎重に検討し、中止あるいは縮小をして行います。

・飲食の場面
飲食を行う際には、食事の前後の手洗いの徹底、大声を出して飛沫を飛ばさないよう、大声での会話を控えます。

つくの幼稚園では「あれもこれもできない!」ではなく、規制の多い保育の中でも「こんなに楽しいことがある!」とプラス思考で子供たちと生活や遊びを創造していきたいと思っています。子供たちの健全な成長のために、保育の質を高めていきたいと考えておりますのでよろしくお願いします。

コロナに負けず頑張りましょう!